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加速方法

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加速が上手くできていない選手に、
よく見られるのが「速く走らなきゃ」
という意識が強くありすぎて、
頭だけが前に出て体がついてきていない
必要以上に体を速く動かそうとしすぎて、
固くなってしまうなどがあります。
効率の良い加速を行うために、
次のポイントを意識して繰り返し練習し、
走ろうと思った瞬間には
自然と正しいフォームができる、
というレベルに達することが大切です。

加速区間のポイント

上半身

腕を後ろにすばやく振る。
視線はやや下を向く。
(あごを上げて上を見ない。ただし、あごを下げすぎない)
腰の位置を落とさない。
(サッカー等での瞬時の反応には重心が低いほうが
早く対応できるため静止時は腰を落としたほうが良いが、
加速しだしてからは腰の位置を上げたほうが効率的)
無理に上半身を前傾させたり、
姿勢を低くして加速しようとしない。
(非常に強い筋力が必要とされる)

下半身

動き始めの最初の5歩くらいは歩幅を無理に広げない。
(無理に広げると接地時の地面を押す力が弱まる)
腰をひねりすぎず、まっすぐ股関節から足を動かす。
足は後ろへ蹴るのでなく、
腰を乗せた状態で地面を上から一歩一歩押す感覚を持つ。

これだけ知っていても加速はかなり違いますが
このDVDをみるとかなり詳しく説明してます。
おすすめです↓↓
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フォームの基本 [フォーム]

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「腕振り」
前に振ることを意識しすぎず、
骨盤の横を前から後ろに通るときだけ少し意識する。
ひじを伸ばしすぎず、曲げすぎない。
(60°~120°くらいで、自分で走りやすい角度)
肩に力を入れすぎず、リラックスする。
(一度肩をすくめるようにあげてから落とした状態)
掌は無理に固く握らない。(指のかたちは自由に)

「重心の移動」

腰が前に出すぎたり、後ろに下がりすぎない。
(頭・腰・足が一直線に)
重心を腰の真下に保つイメージ。
走動作時、腰の位置が上下していないイメージを持つ。

「足の動き」

動きの中心は股関節であることを意識する。
膝を高く上げようとしすぎない。
上げることより真下に下ろすことに集中する。
膝から下を振り出さない。最短距離で地面に下ろす。
地面に足をつく時、膝を曲げすぎない。
足首は伸ばさない。90°でずっと保つ。
走動作を行っている間は静止した状態を作ろうとしない。
(両足が空中にあるときも無理にストライドを
広げようとして動きを止めることなく、
接地する足をおろす動作に入る)
骨盤の前傾を意識する
(背中を反らずに腹筋を上下に伸ばすイメージ?)
ハムストリングス(太ももの裏)を意識する
(実際に走っているときに意識するのは
難しいのでフォーム確認のときに意識する)






足が速くなると特典がいっぱい!! [足が速くなると]

足が速いと何かと特典があります。
球技では特に足の速さって重要です。
ですから、速く走れる方法を知っているか
知らないか大きな違いとなります。
また、球技で速く走れるようになるトレーニングを
知っているのと知らないのとでは、
あなたの今後の選手人生が大きく違ってくると
言っても過言ではないと思います。

一番大切なことは、
なるべく早くから正しい知識を得て
指導を受けることが一番です。
しかし、指導者はほとんどこの速く走れるこつを
しりません。だって、指導者になってる人って
選手時代ある程度レベルの高かった人だから、
自然に足の速い人がおおいから、
こつを知らない人が教えれないのは当たり前です。

よく考えないまま、無理にトレーニングを続けても、
効果が思うように出ないだけであればよいですが、
ケガをしてしまう可能性もあります。
私はこれまで色々足の速くなる方法を調べてきました。


今までの経験があるからこそ、
足を速くするこつや勉強教材をよく知ってます。
足が速くなるとそれだけでレギュラーとれたりします。
事実として、足が速いことがアドバンテージになっている
一流スポーツ選手は多いです。

サッカーの長友選手、野球のイチロー選手、ラグビーの大畑選手、
バスケの田臥選手、ハンドボールの宮崎選手
など、一流と言われる選手は足の速さで自身のプレイを120%活かしています。
しかし、彼らのなかにも足の速くなる方法を勉強した人もいるでしょう。
が、ほとんどが自然に速かった人たちです。

中学 高校などの部活では少し技術レベルが劣っていても
足が速いという理由だけでレギュラーになることもあります。
自分もそんな悔しい思いをしたことがあります。

それだけ球技において足の速さは重要ということです。

足の速さで悩んでいた多くの球技選手が、
足が速くなり、瞬足選手になってはじめて、
球技が本当に楽しいと言っていますし、
自分が教えた選手はみんな生き生きとプレイしています。

申し分ないスピード、筋力、体力、
そして理想のプレイができる爽快感。
これは、味わった人にしか分からないと思います。

このブログでは少しでもその方法を伝えれたら
とおもってます!!

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足が速くなると [効果]

球技では陸上とは違い
トップスピードまでいかに瞬時にもっていくか
が重要になります。。
正しい走法を身につければトップスピードまで
素早くあげることは可能です。
今まで届かなかったボールに追いつけるようになれば
プレイの幅が広がります。
野球でもサッカーでも守備範囲も広くなり、
試合で活躍できるチャンスが倍増するでしょう。
運動会 体育祭などでも、
短距離ですので、このトップスピードまで
あげるこつをしっていれば一番とれます。
そのポイントは背骨です。
背骨をまっすぐうまくつかえれば
それだけで格段にスピードがあがり
トップスピードまで短時間で達します。
球技で速く走るには、この背骨が大切です。
速い選手は意識的にしろ無意識的にしろ、
このポイントを知っています。





足が速くなるポイント1 [ポイント1]

足が速くなポイント1
『つま先をあげること』

足の速い人と遅い人では、何が違うとおもいます? 
足の長さや走り方もありますが、速く走れる人は、
足の動き(動かし方)が速いです。これは意識して
すぐに速くすることができます。
つまりこつはいかに足の回転を速くできるかです。

走るときは、ももが上がります。
その時、つま先が上げたときと下がっている状態では
どちらが足(の全体)が上がりやすいでしょうか?
実際に今やってみてください。
ほら、つま先をグッと(上に)あげたほうが、
足も上に上がりやすくなりますよね!

つま先が下がっている状態は、
まず地面についたとき重心が走る方向と反対のほうに
いってしまします。前に走りたいのに後ろに重心がいったら
遅くなるのはめにみえてますよね。
それと、極端に言えば地面をつま先立ちしてる状態です。
はやく走れる訳が無いですよね。
すねなどに力が入り、ももの前も伸びてしまいます。
ももの前の筋肉が非常に重要なのに伸びてしまうと、
足が上がらなくなります。
変な走り方になってしまってる人は、
たいていつま先があがってます。
つま先はあげるようにしましょう。

足が速くなるポイント1は
『つま先をあげること』です。
つま先を上にして走ってみると、
自然と足が前にでるようになります。





誰でも速くなるの? [誰でも速くなる?]

足を速くするには正しいトレーニングを
すればいいだけのことです。

有名な話ですが、足が不自由なひとが、
世界1の最速ランナーになった
という話があります。

練習すれば足は速くなります。誰でもです。

このことを知って、正しい知識もしれば
短期間で劇的な効果があらわれます。

このブログでは足が速くなる方法を
書いていきます。
自分は前、足がおそくコンプレックスでした。
足を速くするために
色々勉強するとみるみる速くなりました。

中学校 高校生レベルなら、すぐにクラス一位に
なれます。

ただ走る方法とトレーニング法を
知ってるか知らないかだけなんですよ!!

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